uCAN/Analyzer

CAN
  • CAN Frame Analyzer/Exerciser機能のuCAN Viewユーティリティ
  • uCANを直接プログラミングできるインターフェース(DLL)
  • CAN最大通信速度1Mbps
  • CAN2.0A/CAN2.0B互換
  • 概要
  • スペック
  • ピンアサイン
  • 外径寸法図
  • ダウンロード
  • 製品画像

概要

SystemBase「uCAN」は、PCからUSB経由でCANフレームを送受信するUSB-CANコンバーターです。

付属のWindowsユーティリティ「uCAN View」を使用すると、GUI環境でCANフレームの取得、分析、送信が可能です。CANフレームアナライザーとして使用できるほか、CANフレーム転送機能(Exerciser)により生成したCANフレームを他のCANデバイスに送信できます。さらに、提供されるDLLを活用することで、ユーザーは「uCAN」を直接制御するプログラムを開発できます。

HID(Human Interface Device)認識

「uCAN」は、PCに接続するとマウスやキーボードなどのHID(Human Interface Device)として認識され、Windows XP以降の環境ではドライバのインストール不要で即座に使用可能です。

uCAN View – Exerciser機能(テストCANフレーム送信)

Exerciser機能は、CANフレームを生成して他のCANデバイスに送信する機能です。最大4つのCANフレームを設定でき、1ms単位で同時自動転送が可能です。また、指定したCANフレームを受信した際に、ユーザーが事前に定義したCANフレームを自動応答する機能があり、Remote Frameに対するCANデバイスの動作を容易に分析できます。

uCAN View – アナライザー機能(CANフレーム分析)

「uCAN View」は、CANフレームを2つの表示方式で分析可能です。1つ目はキャプチャ順に表示する方式で、CANフレームの伝達順序を一目で把握できます。2つ目はID別に最新のCANフレームを表示する方式で、IDごとの更新内容を即座に確認できます。さらに、フィルタリング機能でID範囲(StandardまたはExtended)を指定して必要なCANフレームを表示でき、ソーティング機能で検出順またはID順に並べ替えて目的のフレームを簡単に見つけられます。

uCAN View – Error & Detail View

「uCAN View」は、TEC(Transmit Error Count)、REC(Receive Error Count)、LEC(Last Error Code)を確認でき、CANバスの状態を容易に把握可能です。また、CANフレームをダブルクリックすると、Frame Detail Viewが表示され、CANフレームフィールドをビット単位で詳細に分析できます。これにより、ビットレベルの直観的な解析が可能です。

USBバスインターフェース

インターフェイスUSB Type A
仕様USB Specification Rev 2.0, High-Speed
ケーブル長0.6m

CANバスインターフェース

インターフェイスDB9オス
通信ポート数1
通信速度最大1Mbps
信号線CAN H(7), CAN L(2)
保護機能±15KV 衝撃電気信号から自己保護

ソフトウェア

ユーティリティuCAN View
OSWindows XP/2003/Vista/2008/7/8/8.1/2012 (32/64bit)
機能Filtering/Sorting/Exerciser/Response Function

ハードウェア

電源USBバスパワー駆動
寸法80(L) x 40(W) x 23(H)
重量50g

動作環境

動作温度-40~85℃
保管温度-40~85℃
湿度5~95% 非結露

ダウンロード (メーカー英語ウェブサイト)

https://www.sysbas.com/en/downloads/ucan